Q.かつらの修理ができないことがありますか?
A.大抵の場合、修理に応じますが、
修理ができない商品もあります。
例えば、技術者側の事由としては
①植毛ネットの傷みが激しい場合。
②ベースの形状が変わり果てて、修復不可能である場合。
③もともと修理ができない商品の場合。
などです。
また、お客様側の事由としては、
①頭の薄毛の部分が広がり、かつらのサイズが合わなくなっている場合。
②白髪の割合が極端に増えている場合。
③毛量が極端に少なくなった場合。
④ネットなどの傷みが激しく、修理しても、またすぐ傷むおそれがある場合。
その他、修理費に見あった効果が必ずしも得られないと思われる場合、
修理をお勧めいたしません。
* 基本的に傷み具合は、実際に見て確認してみないと分かりません。
* また、修理工場に現品を送付して、相談の上、修理の可否を決める場合もあり、
しばらくお預かりすることもございます。