「アケビをもらったが、手伝って食べてよ」
そう言って、近所のおじさんが、我が家に持って来てくれた。
去年の秋のことで、すぐにSNS に写真を投稿していたが、
この1月になって、都会の人が、「いいね」と反応し、
「うらましい」
「他にどんなモノをもらうの?」
とコメント。
都会の人には、珍しいみたいだった。
出雲では、当たり前のことも、
都会では、ステキで、うらやましいことになる。
「秋は」と書き出し、山の幸なら、くり、キノコ、
農作物は、ナス、サツマイモ、その他たくさん。
季節ごとに、野菜類は、頻繁にいただきます。
冬になると、海の幸、岩ノリなども来ます
ワカメをもらうようになったら、春が近いですね。
いなかは、人口減少、少子高齢化、
医療崩壊、限界集落の先進地。
現実に直面して暮らすことに、厳しさも感じますが、
季節の移ろいは、しっかりと感じられます。・・・
そんなふうに返信した。
帰宅すると、大きな白菜が2個と、
手作りコンニャクが沢山、玄関先に届いていた。
令和8年1月
かつらのフセ






