春らしくなるとき
明日は彼岸の入り、という日に、
庭の草取りをしていて
土筆を見つけた。
春は山菜のシーズン
3月も末になると、
いろいろな山菜が出回るようになる。
子供のころ、母に連れられて、
土筆を採りに行ったことがある。
持ち帰った土筆は、つくだ煮にしてもらった。
ヨモギやセリも採りに行った。
高級そうな、山菜とは違い、
町はずれの、田んぼのあぜ道で採れた。
ヨモギはヨモギ餅に、
セリはおひたしになったりした。
フキノトウも採れた時もあった。
ふきのとう味噌にして湯豆腐を味わったり、
天ぷらにしていただいた。
春は、芽吹きのとき。
いろいろな新芽を楽しみ、
春を味わったものだった。
令和8年3月
かつらのフセ






