「出雲」と聞いて
「縁結び」をイメージする人も
結構いるのだろうと思う
それは、出雲大社の主祭神
「オオナムチ=オオクニヌシ」が、
イケメンで、超モテ男だったことからか、
旧暦10月に全国から神様が集い、
縁結びの会議をすると言われているからなのか、
そんな理由なのだろう。
出雲に住んでいると、
この出雲という空間、エリアに漂う何かが、
縁を育んでいるのではないかと思う
そんなことが時々ある
出雲から遠く離れた土地で
偶然に知人に出会ったりすると、
「よく出会う人とはご縁がある」
と聞かされたのを深く思わせられる。
知人友人らに
不思議な出会いの話
を聞くこともよくある。
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私の経験の話をするなら、たとえば、
東京から来たお客さんは「一見さん」で、そのころ、岡山、米子、出雲の大学の医学部付属病院で、心臓の外科手術を若い医師らに見せるため、ひと月に1・2度、出雲に来るたびに、立ち寄られるようになった。
気に入ってもらったようで、一緒にお茶を飲みながら、父と私と三人で話もした。
ある時、その医師が、20年ほど前に、東大の教授に出雲の人を紹介してもらったことがある、と話し始められた。
「航空会社のエリートで、とても優秀な人で、教授が褒めちぎっとったな。あれはぁ、・・・」と思いめぐらして、ようやく思い出し、「そうだ、錦織さん。錦織さんだ。すごい記憶力。」と自画自賛。
その時、父が「錦織○○のことですか」と聞いた。「あら、なんで知ってんの」と驚いた様子。錦織さんは、父の同級生で、父は東京の同窓会に呼ばれて、毎年会っている友人だった。
のちに、錦織さんにその話をすると、非常に驚いて、その昔のの出来事を事細かく話されたそうだ。内容は、今、明かせないのだが、・・・。
不思議なめぐりあわせに、
「不思議なことがあるもんだわなぁ」
と、何度も言われたそうだ。
令和8年4月
かつらのフセ





